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FN-SNR-101LSP

INDIGO BLOCK CHECK FLANNEL WORK SHIRT

COTTON100%(旧式シャトル織機)
インディゴロープ染色
着用年数/約1年 洗濯/シーズン中週1回

購入後、シーズン中は週3回ほど着用し、週1回の洗濯を繰り返して2シーズン目を迎えたインディゴブロックチェックネルシャツ。
購入当初と比較するとブロックチェック柄がはっきりとわかるようになり、インディゴ染め部分は色の濃淡も現れている。
保温性も高く、冬でもインナーとしてレイヤーコーデにも使用。
2シーズン目も更なる色落ちによる経年変化が楽しみな1着。

FN-SNR-101LSPの紹介画像
FN-SNR-101LSPの紹介画像
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DETAILSこだわりディテール

襟元の色落ちの画像
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襟元の色落ち

擦れやすい襟元は色落ちの進行も早く、糸中心の白い部分「芯白」が現れている。ロープ染色法で染め上げることで糸の表面をインディゴで染め、中心は白く残した染め上げによる独特な経年変化。縫製糸により沈み込んている部分は、糸に沿って濃色が残り色のコントラストもしっかりと現われている。

擦れやすい前立ての色落ちの画像
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擦れやすい前立ての色落ち

デスクワークや作業により擦れやすい前立て部分も色落ちが進行し淡いインディゴブルーへと経年変化している。色が淡くなることでブロックチェック柄もはっきりしてくるので、シャツの印象も大きく変わってくる。

白が際立つカフス部分の画像
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白が際立つカフス部分

最も色落ちが進行した袖部分は糸の白が際立ってきている。その中でも色の濃淡が分かれており、地の目がしっかり出ている部分とまだ濃色の部分とで表情が異なっているのも面白いポイント。

裾部分の経年変化の画像
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裾部分の経年変化

裾部分も着用時には擦れやすい個所のひとつ。少し大きめに着用しているのでアウターなどとの重ね着でも裾部分が露出し擦れているので色落ちの進行も早い。

色落ちではっきりと現れてきた織り柄の画像
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色落ちではっきりと現れてきた織り柄

全体的な色落ちが進行し、地の目にも色の濃淡が細かく現れている。細かな糸一つ一つにも表情が現れ、シャツ全体に色の濃淡による立体感を与えている。

絡み合った裏起毛の画像
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絡み合った裏起毛

洗濯を繰り返すことで、起毛の繊維同士が絡まりあいボコボコとした塊を形成。起毛が複雑に絡むことで表面積が増え周囲に蓄える空気の量も増えるので、保温性もより高まっていく。

こだわりディテールフッター画像

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