DETAILSこだわりディテール
![淡い色落ちの画像](https://www.flat-head.com/wp-content/uploads/2024/05/aging_CO-14W_001_detail03.jpg)
淡い色落ち
タテ糸がロープ染色によるインディゴ染めのため、糸中心の芯白が現れ淡いインディゴブルーへの中に白い部分が浮き上がっている。同じインディゴ染めでも染色方法が異なると色落ちの出方も異なるので独特の経年変化が現れている。
![オリジナルメタルボタンの画像](https://www.flat-head.com/wp-content/uploads/2024/05/aging_CO-14W_001_detail01.jpg)
オリジナルメタルボタン
金属製のボタンに塗装を施したオリジナルボタン。真ん中の窪みがネコの目のように見えるネコ目ボタン。塗装がしっかりと残り綺麗な状態のボタンは生地の色落ちとギャップを演出してくれている。
![パッカリングの画像](https://www.flat-head.com/wp-content/uploads/2024/05/aging_CO-14W_001_detail02.jpg)
パッカリング
チェーンステッチによる二本針の巻き縫い部分は糸の伸縮に合わせてパッカリングが現れている。独特な凹凸のある表情は経年変化の魅力のひとつ。
![擦れやすい袖部分の画像](https://www.flat-head.com/wp-content/uploads/2024/05/aging_CO-14W_001_detail04.jpg)
擦れやすい袖部分
袖部分は普段から擦れる機会が多く、色落ちの進行も早い個所。他に比べると白い部分がより際立っている。場所による経年変化の差はライフスタイルが現れている。
![前立て部分のパッカリングと色落ちの画像](https://www.flat-head.com/wp-content/uploads/2024/05/aging_CO-14W_001_detail05.jpg)
前立て部分のパッカリングと色落ち
前立て部分にもパッカリングによる色落ちが現れている。周囲の生地にもパッカリングからのシワが入っているので広範囲でシワによる凹凸に合わせた色落ちが進行している。
![三角マチの画像](https://www.flat-head.com/wp-content/uploads/2024/05/aging_CO-14W_001_detail06.jpg)
三角マチ
裾のつなぎ目部分に施された三角マチ。経年変化が進んで来ることで、ヴィンテージ要素のあるディテールと相まってまるで本物のヴィンテージウエアのような雰囲気が楽しめる。