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FN-8004

18oz WIDE TAPERED JEANS

18oz デニム(旧式シャトル織機)
着用年数/約8カ月 洗濯/月1回

18ozデニム生地を使用した新モデルFN-8004の穿き込み中の途中経過。
真夏でもほぼ毎日履き込み、洗濯は月1回程度。
仕事中はもちろん、ツーリングや車、バイクをいじる際にも作業着代わりに着用。
とにかく色落ちをさせるために穿きこんでいる。
日常から趣味まで幅ひろいシーンでとにかく穿き続けてきたが、まだまだ途中経過なのでこれからも更なるエイジングが楽しみな1着。

FN-8004の紹介画像
FN-8004の紹介画像
FN-8004の紹介画像

DETAILSこだわりディテール

左もも部分のヒゲの画像
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左もも部分のヒゲ

左太もも部分にはくっきりとしたヒゲが入っている。車やバイクでの信号待ちの際、左手をもも部分に置く癖があるので左側だけヒゲの入りが早くなっている。

膝裏のハチノスの画像
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膝裏のハチノス

膝裏は薄っすらとしたハチノスが入り始めている。サイズアップでの着用のためタイトなジーンズに比べるとハチノスの入り方は弱いが、ヘビーオンスで生地が厚く硬めなのでゆったりの着用でも見てわかる程度にはハチノスが入ってくれる。

ポケットのアタリの画像
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ポケットのアタリ

ポケット口の生地を巻き込んでいる部分はかなりアタリが出てきはじめている。飾りステッチを始めとするステッチ部分は生地が濃色を保っているので濃淡のコントラストも出てきている。

ベルトループの画像
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ベルトループ

中央がぷっくらと盛り上がるベルトループは色落ちの表情も独特になる。ベルトループ中心はかなり色落ちが進行しているが、ステッチ部分は擦れることなく濃色のまま。糸がしっかりと保護されているので擦り切れ軽減効果もしっかりある証。

コインポケットの画像
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コインポケット

コインポケット部分もメリハリのある色落ちが出てきている。特濃色で染め上げることで色落ちが進行した際にも、擦れにくい部分はかなり色が濃く残るので色の濃淡がはっきりと現れるのも特徴的な経年変化のひとつ。

バックヨーク部分の巻き縫いの画像
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バックヨーク部分の巻き縫い

バックヨーク部分の巻き縫いはステッチの間にパッカリングが出始めている。綿糸によるチェーンステッチが伸縮し、生地に凹凸が生まれることで現れるパッカリング。綿糸と巻き縫いにこだわった作りが垣間見える経年変化のポイント。

膝横のアタリの画像
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膝横のアタリ

右膝横のシワ部分はかなり色落ちが進行している。左膝には同じような当たりは出ていないので、生活の中で右膝側面が頻繁に擦れていることが予想できる、着用者のライフスタイルや癖が色濃く反映された経年変化。

右ふくらはぎ部分の焦げの画像
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右ふくらはぎ部分の焦げ

右のふくらはぎ部分は薄っすらと茶色く変色している。これはバイクのマフラーが接触して焦げてしまった跡。色落ちが進行した際にどんな表情になるのかも注目したい。

こだわりディテールフッター画像

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