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FN-LJ-HJ002

HORSEHIDE JACKET 50s

1.3mm厚ホースハイド
フルベジタブルタンニング(新喜皮革)
セミアニリン仕上げ
着用年数/約1年半

初リリース時に手に入れ、2シーズン目を迎えるお気に入りの1着。
まだまだ育成途中ではあるが、肘部分に刻まれたホースハイド特有の深いシワがお気に入りポイント。
擦れやすい袖周りにもうっすらと茶芯がにじみ出てきているので今後の経年変化が楽しみなホースハイド50sジャケット。

FN-LJ-HJ002の紹介画像
FN-LJ-HJ002の紹介画像
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DETAILSこだわりディテール

深く刻まれたホースハイド特有のシワの画像
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深く刻まれたホースハイド特有のシワ

腕部分に刻まれたホースハイド特有の深いシワはお気に入りポイント。このシワの頂点が擦れてくることで、茶芯が現れやすくなる。茶芯が現れることで黒い部分と色のコントラストを生み、よりヴィンテージ感のある雰囲気を醸し出す。

艶が増した重なり部分の画像
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艶が増した重なり部分

フロントのプリーツの折り返し部分は革が重なることで厚みが生まれ、擦れることで艶を増している。折り返し部分には薄っすら茶芯が浮かび上がっている。

袖部分の茶芯の画像
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袖部分の茶芯

様々なシーンで着用しているが、カフス部分は特に擦れやすい個所なので、茶芯もしっかりと現われている。染料と顔料のコンビネーションで仕上げるセミアニリン仕上げは茶芯の現れ方もだんだんとにじみ出てくるような変化をもたらす。

フラップの反り返りの画像
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フラップの反り返り

胸ポケット部分のフラップは作業で引っ掛かることもあり反り上がった癖が付いている。この反り返りが独特な茶芯を生み、着用者のライフスタイルを物語る要素へと変貌していく。

ホースハイドの重厚感に溶け込む鉄ボタンの画像
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ホースハイドの重厚感に溶け込む鉄ボタン

デニムジャケット同様にオリジナルの鉄ボタンを起用。鉄の持つ風合いと黒みの出始めた表情がホースハイドの持つ重厚感にマッチしている。

色味が変化し始めた銅リベットの画像
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色味が変化し始めた銅リベット

カフス部分に使用している銅リベットは現在進行形で色味が変わり始めている。経年変化の過程が現れている面白いポイント。

こだわりディテールフッター画像

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