DETAILSこだわりディテール
![ウネの大きなシワと茶芯のコントラストの画像](https://www.flat-head.com/wp-content/uploads/2023/11/aging_WRJ-51_001_detail01.jpg)
ウネの大きなシワと茶芯のコントラスト
袖部分に刻まれたウネの大きなシワと、シワに沿って現れた茶芯はコントラストがはっきりと現れ、シワの立体感にも奥行きを感じさせる。
![ジャストサイズでの着用でしっかりと入ったシワの画像](https://www.flat-head.com/wp-content/uploads/2023/11/aging_WRJ-51_001_detail02.jpg)
ジャストサイズでの着用でしっかりと入ったシワ
肘部分に刻まれたシワはジャストサイズで着用していたことで入り組んだ表情を見せている。
![襟全体に現れた茶芯の画像](https://www.flat-head.com/wp-content/uploads/2023/11/aging_WRJ-51_001_detail03.jpg)
襟全体に現れた茶芯
襟部分全体に現れた茶芯には着用者の個性が現れている。襟を立てて着用していたことで、形を整えるために襟に触ることが多く、そのために全体に茶芯が現れたのではないか?と想像を掻き立てられる。
![襟裏にも現れた茶芯の画像](https://www.flat-head.com/wp-content/uploads/2023/11/aging_WRJ-51_001_detail04.jpg)
襟裏にも現れた茶芯
本来、擦れることの少ない襟裏にも茶芯がしっかりと現われている。先述したように襟を立てる際に、形を整えるために頻繁に触っていたことで現れた経年変化。着用者それぞれの個性を感じることができるポイント。
![締め込まれたサイドレースの画像](https://www.flat-head.com/wp-content/uploads/2023/11/aging_WRJ-51_001_detail05.jpg)
締め込まれたサイドレース
よりジャストなサイジングで着用するために締め込まれたサイドレース。購入後にカスタムとして穴の数を増やし、レザーレースも2本使いで締め込んでいる。シルエットをよりスッキリ見せつつ、自分だけのオリジナリティ要素としてのこだわりポイント。
![マットな表情のドットボタンの画像](https://www.flat-head.com/wp-content/uploads/2023/11/aging_WRJ-51_001_detail06.jpg)
マットな表情のドットボタン
襟のドットボタンは擦れにより光沢が薄れ、マットな表情へと変貌している。
![色味が変化した真鍮ジッパーの画像](https://www.flat-head.com/wp-content/uploads/2023/11/aging_WRJ-51_001_detail07.jpg)
色味が変化した真鍮ジッパー
ジッパーの色味がサビ感のある深い色合いに変貌。ホースハイドの茶芯とマッチした風合いになっている。
![袖の茶芯の画像](https://www.flat-head.com/wp-content/uploads/2023/11/aging_WRJ-51_001_detail08.jpg)
袖の茶芯
袖部分に広範囲に現れた茶芯。ここまでの茶芯を出すためには、相当な着用頻度が必要となるが見事に育て上げられている。
![シルバースタッズの画像](https://www.flat-head.com/wp-content/uploads/2023/11/aging_WRJ-51_001_detail09.jpg)
シルバースタッズ
エポレット部分のシルバースタッズも時間の経過とともにくすみが現れてマットな風合いに変貌している。
![存在感のあるDポケットの画像](https://www.flat-head.com/wp-content/uploads/2023/11/aging_WRJ-51_001_detail10.jpg)
存在感のあるDポケット
ダブルライダースの特徴的なディテールともいえるDポケット。経年変化のインパクトにも負けない存在感を感じさせる。