DETAILSこだわりディテール
.01
オイルアップにより深みのある色合いになった茶芯
ノーメンテナンスで履き続けたことで革の地の色が目立っていたが、オイルアップを経て深みのある濃いブラウンへと変貌。擦れていない黒部分とも色合いが馴染み、ヴィンテージブーツのような表情が現れている。
.02
馬革らしい大きなシワ
屈曲することの多いアッパー部分には馬革の特徴的な経年変化のひとつでもある大きなシワが刻まれている。仕事でも曲げることが多くクッキリと入ったシワはお気に入りのポイント。
.03
シャフト部分のシワ
ブーツの脱ぎ履きでシャフト部分にもシワがしっかりと刻まれている。綺麗な筒状のシャフトがシワにより凹凸のある表情になっているが、シャフトが折れ曲がることなく形を維持しているのもホースバットのコシのある革質がなせる風合いのひとつ。
.04
鉄製の打抜きバックル
ヴィンテージの風合いに近付けるため、使用するパーツひとつ一つにもこだわっり、鉄製のオリジナルバックルを使用。これから黒みを増していき陰影のある表情へ経年変化していくのが楽しみなパーツ。
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シャフト部分のベルト
ジーンズの裾などに擦れ柔らかくなったベルトの剣先部分は自然と反り上がり丸まり始めている。甲部分のベルトの剣先が丸まっていないのでシャフトに裾を被せて履いていることが伺える経年変化。
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ブランドロゴのフライングホイール
シャフト内側に刻印されたブランドロゴは2年ほどの着用を経てもしっかりと存在感を保っている。
