過去に数多くのデニムジャケットをリリースしてきたフラットヘッド。
60'sタイプを企画の様子からご紹介します。
実は以前にもリリースされていたモデルになりますが、更なる進化を求めて今回はシルエットパターンと細かい縫製箇所の見直しを図っています。
毎回の如くプロトタイプを何度も作っています。
商品企画チームと営業チームで定例の意見交換会です。
ヴィンテージを参考にしながらも現代のスタイルに合うように細部までミリ単位の修正を行っています。
特に巻き縫いの処理や裏から見た時の縫製には細心の注意を払うように心掛けています。
写真は以前リリースされていた同モデルの着用サンプルで、フラットヘッドスタッフが10年以上着用しているもの。
今回のモデルでもメリハリのある色落ちとタテ落ちが現れるように企画しました。
着用によって現れる色落ちをぜひお楽しみください。
