.01多脂革を使用した三つ折ミニウォレット
収納量も最低限に抑え、軽量コンパクトを追求。
フラットヘッドを代表する革である多脂革を使用した三つ折ミニウォレット。
多脂革は、タンニン溶剤の入ったピット槽に2カ月ほど漬け込み、じっくりと時間をかけ(一般的なヌメ革の2倍の期間)鞣す事でコシが強く重厚感のある革へと仕上げています。
また、たっぷりとオイルを含ませてもコシが失われず、使い込むほどに艶を増していき、他の革では味わえない経年変化を愉しめるのが特徴です。
キャッシュレス時代に、ウォレットのあり方も大きな変革を向える中、フラットヘッドとして手縫いの良さを活かしながらも時代にマッチしたモノ作りを目指した新しいスタイルのウォレットです。