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FB-55C

HAND SEWIN WALLET

多脂革
スターリングシルバー
使用年数/約4年

フラットヘッドのウォレットの素材として人気の高い多脂革のロングウォレット。
タンと呼ばれるカラーから使い込まれて深いアメ色へと見事に経年変化を遂げている。
使い込まれてなお、多脂革のコシ感もしっかりと感じられ、ジーンズのポケットに入れて使用していたことを伺わせる色の変化も見て取れる。
※現行モデルは「FN-WLN1-4SC」

FB-55Cの紹介画像
FB-55Cの紹介画像
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DETAILSこだわりディテール

シルバーコンチョの画像
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シルバーコンチョ

スタンプワークが施されたシルバーコンチョ。ウォレットをバックポケットに刺した際にも目立つ装飾。革の経年変化に合わせ、シルバーらしい陰影のある表情が魅力。

使用感を想像させる色の変化の画像
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使用感を想像させる色の変化

ジーンズのバックポケットに刺して使用していたであろうことが想像できる色の変化が出ている。バックポケットの縁部分にあたる箇所が擦れて黒っぽくなっている。使用者のライフスタイルや使用方法などを想像できるのも経年変化の魅力。

深いアメ色への変貌の画像
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深いアメ色への変貌

元々タンと呼ばれる肌色に近いカラーから、使い込むことでブラウンがかった深みのあるアメ色へと変化している。顕著な色味の変化はタンならではの経年変化。

ブランドロゴの刻印の画像
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ブランドロゴの刻印

内装に刻印されたブランドネーム。使用により薄れることなくしっかりと主張してくれる。使用時に開くことで顔を見せるさりげない要素。

細かいパーツまでしっかりと縫い上げられたステッチワークの画像
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細かいパーツまでしっかりと縫い上げられたステッチワーク

内装部分の細くカットされた部分も一糸乱れぬステッチワークで縫い上げられている。外や内にステッチがズレることで革の裂けが起きやすくなってしまう屈曲部分も革へのダメージは見られない。長い年月の使用を可能にする気遣いと技術力が垣間見えるポイント。

太い縫い糸の画像
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太い縫い糸

擦れやすい角部分のステッチもほつれることなく健在。太い糸を通していくには力も必要になるが、力任せに締めるだけでも革切れが起こってしまう。最適なテンションで一針一針を縫い上げていく手縫いの技が光る。

こだわりディテールフッター画像

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