DETAILSこだわりディテール
![表情がしっかりと残る抜染プリントの画像](https://www.flat-head.com/wp-content/uploads/2024/03/aging_F-WP703_001_detail01.jpg)
表情がしっかりと残る抜染プリント
ウォバッシュ生地の特徴でもあるドットストライプ柄。フラットヘッドのウォバッシュ生地はデニム生地を脱色しながら白く染めこんでいる抜染プリント技法を採用しているので、生地の色落ちが進んでもドットストライプ柄はしっかりと存在感を保っている。
![ウルトラスウェートの飾りステッチの画像](https://www.flat-head.com/wp-content/uploads/2024/03/aging_F-WP703_001_detail02.jpg)
ウルトラスウェートの飾りステッチ
ウルトラスウェードを使ったバックポケットの飾りステッチ。生地の色落ちと共にコントラストが強まり存在感が増していくのが特徴。ウルトラスウェードの際部分は擦れにくく、生地の色も濃色で残るので陰影が強まっている。
![錆感のある鉄ボタンの画像](https://www.flat-head.com/wp-content/uploads/2024/03/aging_F-WP703_001_detail03.jpg)
錆感のある鉄ボタン
オリジナルの鉄製ボタンは黒みを増しながら錆感も見られる。細かな部分にもヴィンテージライクな表情が現れ、生地と共に経年変化が楽しめる要素。
![革パッチの画像](https://www.flat-head.com/wp-content/uploads/2024/03/aging_F-WP703_001_detail04.jpg)
革パッチ
ややアメ色へと変化した革パッチ。あまりベルトを着用しなかったのか、擦れ等もなくコンディションも良く、アメ色も綺麗に現れている。
![特徴的なパッカリングの画像](https://www.flat-head.com/wp-content/uploads/2024/03/aging_F-WP703_001_detail05.jpg)
特徴的なパッカリング
ワークウエアらしいディテールとして欠かせないトリプルステッチ部分。生地、糸共にコットンを使用することで洗濯乾燥により縮みが起こりパッカリングが現れている。ダブルステッチに比べより細かく現れるパッカリングの表情はトリプルステッチならではの経年変化。
![セルビッチの画像](https://www.flat-head.com/wp-content/uploads/2024/03/aging_F-WP703_001_detail06.jpg)
セルビッチ
旧式シャトル織機で織り上げた証のセルビッチ。生地のほつれ止めとしての役割を持つなど実用性も兼ね備えています。ヴィンテージライクなデニムには欠かせない要素として今なお人気の高いディテールのひとつ。