F-SCS-007L

WIDE SPREAD CHAMBRAY L/S
PRICE ¥23,100(税別)
SIZE 34 / 36 / 38 / 40 / 42
COLOR ブルー / ベーシュ / レッド
PRICE ¥25,000(税別)
SIZE 44 / 46
COLOR ブルー / ベーシュ / レッド
サイズガイド
DETAIL
・COTTON75% × LINEN25%(旧式シャトル織機)
・FHワイドスプレッドカラー
・尿素ボタン
・主要部巻き縫い(トリプルステッチ)
・ワンウォッシュ

アイテムの説明

フラットヘッド シャンブレーシャツ

ワークウエアに用いられる事が多かったシャンブレー生地に清涼感と風合いを高める為に素材にコットンと麻を用いて旧式の織機を使用して織り上げました。

衿型にはドレスシャツで用いられるワイドスプレッド。縫製には従来のワークウエアに用いられた丈夫な縫製であるトリプルステッチに改良を加え、細巾の5mm巾トリプルステッチ巻き縫い縫製を施しています。一般的なトリプルステッチは6〜7mmです。ミシンを専用に改良を加え実現した5mm巾トリプルステッチは、ワークウエアの風合いは持たせつつ、ステッチの巾を狭くする事でドレスシャツのような洗練さを併せ持った従来には無いシャンブレーシャツに仕上げています。

FH WIDE SPREAD

衿形状には、格式高いドレスコード「ブラックタイ」でも着用可能なワイドスプレッドを採用。一般的には衿羽開きが100〜120度前後、広いもので180度といわれ、その開きによって呼び名が細分化されます。
フラットヘッドでは独自の理想の角度を導き出しカジュアルシャツに落とし込んでいます。

5㎜幅トリプルステッチ

一般的なトリプルステッチの幅が6~7㎜なのに対しこのモデルでは細幅の5㎜を採用。
トリプルステッチの強度はそのままにドレスシャツのような洗練さも併せ持ちます。

尿素ボタンと手縫いによるボタン付け

カゼインなどのプラスチックが使われるようになるよりも古い、尿素ボタンを使用しています。
カゼインなどのボタンは形にした後に着色するため、少ないロットでも制作ができますが尿素ボタンの場合はカタチにする前の練りの段階で色を着けるため、小 ロットの生産が難しく、時代と共にその姿を消していきました。練りながら着色するため「練りボタン」などとも呼ばれます。 自然な雰囲気の練りムラもこのボタンの魅力ですが、熱や衝撃に強いと言う特性もあります。 日本国内でも、生産し続けているのは一部の地域の限られた工場だけです。

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ボタンを生地に取り付ける際は、専用のミシンで付けるのが主流となっています。
ミシンにボタンをセットし、ボタンをつける位置をレーザーで合せたらスイッチを押すだけでダダダダダッと…。僅か数秒でしっかりとボタンが付きます。
しっかりとボタンが縫い付けられる反面、生地に針をさす回数は多くなるためその部分の生地は針穴と縫製糸により強度が落ちる恐れがあります。
フラットヘッドのシャツにボタンを付ける工程ではミシンを使用せず、一つひとつ職人が手作業で行なう手付け縫製をしています、手間と金額面で現代では、ほとんど行なわれていない作業です。
手付けの場合、必要以上に生地に穴を空けない為、生地へのダメージも少なく、裏側の仕上がりも奇麗で、ボタンの裏側で糸を巻く「根巻き縫製」と言う手法を 使い、人の手でなければ解らない糸のテンション(遊び)を作る事ができます。この程よい遊びが重要で、仮にボタンをどこかに引っ掛けてしまってもボタンだ けが取れ、生地を破く可能性も少なくなります。 手縫いによるボタン付けは、ベテランの職人でも1時間に40個程度を付けるのが限界です。

三角マチ

裾の両サイドには三角のマチが付きます。
このディテールはヴィンテージのシャツなどに見られるもので、当時は裾の合わせ部分を補強するために付けたと言われています。
フラットヘッドでは十分な強度を持たせ縫製をしておりますが、補強よりもデザイン的な意味でマチを付けています。
このマチの部分には、シャトル織機で織り上げた証と言える生地の耳(端の部分)を使用しています。

ピスネーム

左胸のポケットにはブランドのピスネームが縫い付けられています。

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